鉄筋業界の仕事
日本の建物を支えることが私たちの仕事です。
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皆さんが普段よく目にしている建物、その多くで使用されているコンクリート。
実はその中に、外からは目に見えませんが、私たちの商品である鉄筋は潜んでいます。
コンクリートと鉄筋は非常に相性が良く、お互いに弱点を補うことができます。
その為、より強固な建物を作るためには、鉄筋は欠かせない存在なのです。
そして、鉄筋と一言で言っても、様々な種類が存在します。
丸鋼・異形棒鋼といった形状の違いから、
太さや強度に至るまで、
用途に応じた様々な種類の鉄筋が用意されています。
Craftsmen
建物の骨組みとなる鉄筋を加工し、組み立てる職人たちは、
「鉄筋工」と呼ばれ建築業界の中においても重要な存在です。
工事現場では「躯体三役」のひとつとして、とりわけ重要な役割を担っています。
では、なぜ、そこまで鉄筋工が重要なのでしょうか?
それは、一朝一夕では習得できない、確かな熟練の技があるからです。
皆さんが鉄筋工と聞いてイメージするのは、「工事現場で汗水流して働く職人たち」という姿かもしれません。
確かにそれは当たっています。
しかしながら、実は鉄筋工の仕事というのは多種多様で、
単純に「汗水流して働く職人たち」だけではありません。
建物の構造を正しく理解し、鉄筋の加工に必要な加工帳を作成したり、
組み上がった鉄筋を検査したり、その仕事は多岐にわたります。
奥深い鉄筋の仕事、その最前線にアイコーは挑戦しています。
Keep growing
材料の鉄筋を加工し、組み立てる作業がセットになって、
一般的な鉄筋工事業者となるわけですが、アイコーはそれだけではありません。
もともと、鉄筋やその他の建築資材の販売を目的として設立された会社ですから、
材料の仕入れから、現場に関わることができます。
つまり、他社よりも先にお客様に対してアクションを起こすことができるのです。
さらに、最近では材料・工事以外にも「図面」、「検査」といったアイテムを取り扱うようになり、アイコーは単なる「鉄筋工事業者」から、鉄筋に関するすべてを扱うことのできる「総合鉄筋企業」に成長しているのです。